資産移動ゲーム 20140606 夜

解決策

前回の調整では戦略性の向上は見られなかった。そして、今までに採ったことのない戦略を用いることで新たな問題も発生した。

場が作物系カードの凶作(二点)などの低勝利点カードで埋め尽くされた場合、どちらも勝利点カードを引かないまま延々とターンが消化されることがあった。これは、自分が低勝利点のカードを取得した結果、相手が高勝利点カードを取得できる可能性が出来てしまう為、起きる現象だった。

解決策としては、勝利点カードを一枚は取得しないといけないというルールを加えることだったが、そのほかの案を模索することにした。

主な変更点

  • 初手がゲーム開始時に勝利点カードを三枚めくれたが、これが大分バランスを崩していると分析。
    • ゲーム開始準備として、勝利点カードを二枚開いておくことをルール化した。
  • 効果カードの伏せるというアクションを廃止、伏せて使用していた効果カードは、相手の手番時に自分の手札から使用することが出来るようにした。
  • 勝利点カードが足りなくなることがあったので、勝利点カードを増加した。
  • 手元に作物カードを10点以上集めたら倉庫に移動できるというルールを10点丁度にすることで、低勝利点カードを含めたほうが移動させやすい(大豊作は、凶作との組み合わせじゃないと移動できない)状況を作った。
  • キャラバンが強すぎる(そんなことはないと思うけど)という意見が出たので、廃止した。強すぎるとは思わなかったが、商人とキャラバン、名称の意味自体に対した差はないのに効果がだいぶ違う点と、キャラバンが他の名称とは与える文化圏の風味が異なることで廃止に同意した。
  • 大商人も強すぎる(そんなことはないと思うけど)という意見が出たので、廃止した。
  • 水害カードは相手の手番時に使用し、相手の手元ではなく場のカードを捨て札に送る効果に変更した。場を一掃する効果カードとすることで、場に同じカードが溜まり続ける事を減らした。
  • そのほか効果カードを減らすことにした。
  • カード枚数は、勝利点カード38枚・効果カード36枚とした。本当は勝利点カードも36枚のつもりだったが、数えてみたら違っていた。

概要

  • 2人用のカードゲーム。
  • 勝利点を競い合う。
  • 互いの手番を一回づつ消化することを一ラウンドとし、最大六ラウンドで終了する。

コンポーネント

  • 勝利点カード
  • 効果カード
  • ラウンドカウンター(サイコロでも問題ない)

始め方

  • 親番を公平に決める。
  • 勝利点山札と効果山札を各々シャッフルし、場に背を上にして配置する。
  • 勝利点山札の一番上から二枚の勝利点カードを場に公開する。
    • この時、効果カードを手札に加えるカードの場合は、その効果を発揮することなく山札の一番下に戻す。
    • 効果カードが一枚でも出た場合はゲームの開始前にもう一度、勝利点山札をシャッフルする。
  • 効果山札から互いに三枚づつ引き手札に加える。
  • ラウンドカウンターを1にセットする

ゲームの進め方

  • ラウンドの開始時に効果カードを手札に加える。
  • 場に表になっている勝利点カードが3枚未満の場合は、勝利点山札の一番上のカードを表にする。
    • 手札追加カードの場合。
      1. 書かれている枚数を手札に加える。
      2. 勝利点山札の一番上のカードを表にする。
    • 勝利点カードの場合。
      1. 場に配置する。
    • 場に配置された勝利点カードの枚数が三枚未満なら、繰り返し勝利点山札の一番上のカードを表にする。
  • 手番で行えること
    • 場におかれている勝利点カードを手元に加えるかを選択することができる。
    • 作物カードを手元に加えた際、手元にある作物カードの勝利点の合計が10点丁度になる組み合わせがある場合、倉庫に移動することが出来る。。
    • 使用できる効果カードがある場合、使用することができる。
    • 効果カードは何枚でも使用することができる。効果はその都度発生する。
    • 手番の終了を宣言し、相手の手番となる。
  • 後手の手番が終了したらカウンターを1つ加算する。
    • この時7以上になった場合はそれで終了とし、勝利点の多い方を勝者とする。

勝利判定

  • 手元の勝利点の合計値の半分と、倉庫の勝利点の合計を足した値の多い者を勝者とする。
  • 倉庫に30勝利点を確保した場合、即座に勝利が確定する。
  • 先攻が30勝利点を確保した場合、後攻を手番を行うことなく勝利が確定する。

そのほかのルール

  • 効果カードは場に一枚のみ伏せることが出来、手札の枚数からも除外される。
  • 手札が5枚を超えた場合は、手札が三枚になるように捨て場に手札を破棄する。このルールは手札の加算処理が行われた際に必ず発揮し、いかなる効果も割り込むことが出来ない。

勝利点カード 38枚

  • 作物カード 30枚
    • 凶作カード 6枚
      • 二勝利点を得る
    • 収穫カード 12枚
      • 三勝利点を得る
    • 豊作カード 9枚
      • 四勝利点を得る
    • 大豊作カード 3枚
      • 八勝利点を得る
  • 金カード 4枚
    • 金カード 3枚
      • 十勝利点を得る
    • 金塊カード 1枚
      • 十五勝利点を得る
  • 手札追加カード 4枚
    • 1枚追加カード 4枚

効果カード 36枚

  • 農夫カード 9枚
    • 手番時に使用することで場にある作物カードを一枚、手元に加えることが出来る。
    • 水害カードを使用されたときに、手元から使用することで水害の効果を無効化できる。
  • 守衛カード 7枚
    • 手番時に使用することで、手元にある金系のカードを倉庫に送ることができる。
    • 強奪カードを使用されたときに、手札から使用することで強奪の効果を無効化できる。
  • 強奪カード 5枚
    • 相手の手番時にいつでも利用することができ、その際に効果を発揮することが出来る。
      • 相手が守衛を使い金を倉に移動しようとしたタイミングで表に返した場合、相手は守衛カードを失い、金も奪われる。
      • 奪われる側は、さらに守衛カードを一枚使用することで、強奪の効果を無効化できる。
  • 水害カード 9枚
    • 相手の手番時にいつでも使用でき、場の作物系カードを全て破棄させることが出来る。
  • 門カード 3枚
    • 自分の手番時にこのカードを裏側に伏せることが出来る。
    • 相手の手番時にいつでも表に返すことができ、その際に効果を発揮することが出来る。
      • このカードを使われた相手は、そのラウンド中に効果カードを利用することができない。(効果カードを伏せることもできない)
  • 商人カード 3枚
    • 勝利点の山札から1枚、場に表にすることができる。
    • 表にしたカードが追加点カードの場合は、指定枚数分手札を引き、さらに勝利点の山札の一番上のカードを1枚表にする。
    • 1枚、場から手元にカードを移すことができる。追加点カードの場合でもこの権利は発生する。

守衛と強奪

  • 自分の手番時に相手に強奪を使われた場合、手札から守衛を使うことで強奪されることを防ぎかつ金を倉に移動することが出来る。相手がさらに強奪カードを使った場合は金が奪われてしまう。しかし、手元からさらに守衛を使うことで、強奪を防ぎかつ金を倉に移動することが出来る。
  • 自分の手番時に守衛を使った場合、相手は手札から強奪を使うことで、金が倉に移動されることを防ぎかつ金を奪うことが出来る。そこをさらに守衛を使うことで・・・以下略。
カテゴリー: ゲーム, サークル活動, ベータ, ベータ, 開発, 非電源ゲーム, 非電源ゲーム タグ: , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です